by GR-1s 新宿
ここ数日アップしてる写真は全て新宿の写真で、今回の写真展では展示されて
いない写真です。まだしばらくは続くと思います。
ってか、この「坩堝への道」は参考になってるのだろうか?(笑)ま、いいか。
さて、写真展を見た人も見てない人も実は気になっているのは、「一体いくらかか
っているんだ?」ってことじゃないだろうか。ま、下世話な話と言えば、下世話な話だ
けど、スポンサーなんているわきゃない写真展をやる場合には、避けて通れない道だ。
ぶっちゃけて言えば、お金さえかければ誰でもある程度の写真展は開くことができる。
そーだな、とりあえず50万ほど使えば、そりゃもう立派な写真展が出来るだろう。
ぼくらのような個人レベルの写真展では、どこまで費用をかけられるか、またその費用
に対して高品質のモノを出せるかというのは頭の悩ませどころだ。
さて、気になる費用なんだけど、実際の金額を書くのはさすがに生々しいので、大きく
分けて、お金を使ったモノのリストだけを挙げようと思う。後は、推察してくれ(笑)
①金魚カフェギャラリーレンタル代金(初日パーティ代金込み)
②現像+CD-R代金(各自分)
③DM作成代金
④写真集作成代金(30部)
⑤プリント伸ばし+マウント加工代金
⑥ウォール作成代金とその他雑費
ってな感じかな。今回は実験的な部分が大きかったのでとりあえずやってみること優先
だったのだけど、実際には、同じことをやってもコストを下げることが出来るのは分かって
いる。なので、もし次回も同じことをやったとしたら、かかったコストはかなり違ってくると
思う。
ローコスト&高品質というのは、いつも考えていたいことだなと思う。
どこまで費用をかけるか、そしてどこまで妥協するか。ここの線引きが難しいところだ。
さて、坩堝への道も書くことがなくなってきたな~。何かあれば言って下さい。
そろそろ普通の日記に戻るかな。書きたいこともボチボチあるしさ~(笑)
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